友達の彼氏だと思ってた同級生は、私を溺愛する最強総長さまでした。~ONE 史上最強の暴走族~
あとがき
『ONE 〜最強総長が愛した幻の姫〜』を最後までお読みいただき、ありがとうございました!


これまでに、暴走族ものはいくつか書いたことはありましたが、どちらも初めから総長が優しく迫ってくるという展開でした。

しかし、以前からダーク要素を含んだ暴走族ものも書いてみたいという願望があったので、ただただ溺愛されるお話ではなく、序盤から謎を散りばめた内容にしてみました!


散りばめすぎて、伏線の回収ができているかが不安ではありますが、読み進めていくうちに、「あれは、そういうことだったのか!」と思っていただけたら、作者としてはうれしいです♡笑


暴走族ものはやはり人気なのか、執筆当初から本棚inや感想をくださる方がいて、それが励みになって、わたし自信も楽しく更新することができました。


今回は、彪雅のセリフでもある『なにがあっても愛し抜く』をテーマに書いてみました。
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