友達の彼氏だと思ってた同級生は、私を溺愛する最強総長さまでした。~ONE 史上最強の暴走族~
だけど、もしまた万里くんが現れて脅してくるようなことがあっても、もうわたしの心は揺るがない。


なぜなら、わたしを全力で守ってくれるのは、全国一の暴走族『ONE』の最強総長だから。



わたしと彪雅は、今でもONEのアジトの部屋でいっしょに暮らしている。


「彪雅、ごはんが冷めちゃうよ?」

「いいんだよ。今は、慈美を先に食べたいっ」


記憶を取り戻してからは、それまでよりもさらに溺愛されるようになった気がする。


でも、最強総長がこんなに甘くなるということは、ONEのメンバーには絶対にヒミツ。



「慈美。死ぬまで愛してやるから、覚悟しろよ?」


今夜もわたしは、耳元で愛の言葉を囁かれる。





『ONE 〜最強総長が愛した幻の姫〜』【完】
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