青春
『んじゃ我』


八尋兄『…ん?』


『はじめまして』


八尋兄『誰だ?』


『臨海商業二年トップSpring傘下奇襲愚連隊三代目総隊長の青木です』


『臨海だぁあ!』


八尋兄『…奇襲愚連隊て言えば臨海地区の武闘派愚連隊…』


青木『…本題なんですがこちらの自警団をうちに売ってくれませんかね』


『あっ?てめえ何言ってやかんだコラこっちはてめえの所の臨海商業の一年にカシラの弟やられてんだぞ』


青木『…カシラ?カシラは今入院中ですよね』


八尋兄『!』


青木『自分は…カシラ代理のお兄さんに話にきてんですが…』


『おうコラてめえ何言ってんだコラ』


青木『…さっきからテメェうるせぇぞ!』


『あっ?』


青木『…テメェ俺が一人で来たと思ってんのか…回りはうちの者が囲ってんだよ』


八尋兄『なんだと…』

『!』


青木『…答えは二つ!一つは黙って無傷うちの下に付くか…』


八尋兄『…二つ目は』

青木『…回りを取り囲んでるうちの者を突入させて…まぁわかりますよね』


『カシラ…』


八尋兄『…』


青木『賢くなりましょうよ皆無傷が一番でしょ…うちも皆さんを痛め付けたくないんですわ』


八尋兄『…』


青木『…わかりましたうちの傘下に入ってくれるなら貴方を幹部として迎えますよ…調べによるとこちらの自警団はほとんど弟さんが仕切ってて…貴方は名前だけのカシラ(笑)貴方に付いてるのはここにいる八人だけ』


八尋兄『…』


青木『ここでうちに入り弟に一泡ふかせたいと思いませんか』


『…カシラ』


八尋兄『…考えさせてくれ』


青木『わかりました一週間あげます一週間後返事を聞きにきますよ今日は黙って引き上げます…でわ失礼します』


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