『始まったふたり。』最後から、始まる。ー番外編ー

「あ、出掛ける?」



「んー…」



気分転換と思ったけど

歌笑は乗らない顔をした



怒ってる?



「歌笑、疲れてる?」



「大丈夫だよ」



「じゃあ、あの川まで行ってみる?」



「うん!」



よかった

笑った



「歌笑、着替える?」



「んー…このままでいいかな…
動きやすいし…」



「歌笑がいいならいいけど…
そのジャージ知ってる人
こっちにいないしね
オレのサンダル履きなよ」



「うん、そーするね」



とりあえず

いつもの歌笑に戻った



先生のことは

ホントにもぉなんとも思ってないから



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