ご主人様は、専属メイドとの甘い時間をご所望です。〜無気力な超モテ御曹司に、イジワルに溺愛されています〜



未紘くんがいる部屋に戻ると。


「はぁ……やばその格好」

「きゃっ……! 急になんですか……!」


わたしを見つけた途端、ため息をついて抱きしめてきた。


「これ用意したの俺だけどさ」

「……?」


「想像よりずっとエロいから興奮しちゃうじゃん」


「……っ!? み、未紘くんも早くお風呂入ってきてください……!」



***



未紘くんもお風呂をすませて、やっと寝る時間に。


「……なんで湖依はソファで寝ようとしてるわけ」


「今日の未紘くん危なそう……ですもん」


「俺が危ないのはいつものことでしょ」

「じ、自覚して――」


「いつもどおり俺と寝ようね」


結局、ベッドに連れて行かれてしまった。

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