ご主人様は、専属メイドとの甘い時間をご所望です。〜無気力な超モテ御曹司に、イジワルに溺愛されています〜
キリッと睨んで、ちょっと強めに言ってみたけど。
「……湖依がいないと寝れない」
あんまり効果がありません。
むしろ未紘くんの口がいつもより達者になって。
「俺が寝不足になってもいーの?」
「…………」
「俺が湖依不足で死んでもいーの? へー、湖依って冷たいね。俺はこんな離れたくないのに。ってか、俺の言うことには絶対服従だよね、逆らっちゃダメだよね?」
グイグイ攻めてきて、さっきよりも饒舌になってる気がするんですけども!
でもでも、ここで折れたらダメだ……!
なんとしてもお風呂に行ってもらわなくては!