キミの同担拒否
「なんでっ」
「......」
「なんでっっ!あおいが謝る必要なんてこれっぽっちも無いっっ、馬鹿で阿呆なおとめがいちばん悪いっ、いっぱい傷つけたっっ!だから、恋を辞めるなんて言わないでっっ...」
「...琉唯への恋を終わるだけだよ。
実はね、琉唯への恋で悩んでた時に、寄り添ってくれた人がいるの。...まだハッキリとは分からないけど、ただ着々とその人を気になってきてるのは分かってるの。...わたしは琉唯が好きだったけど、今好きな人は?って聞かれたら多分、即答はできない。私の中でも迷いがあって、だからおとめの気持ちを知れば分かるかもしれないって思っておとめを利用した。ほんとにごめんね」
寄り添ってくれた人......
それってもしかして、
「......悠李くん?」
「...うん」
真っ赤な顔で、そして笑顔で答えた。
その顔を見れば、あおいが悠李くんのことを好きなのがハッキリわかった。
なんだか、自分のことはわからないのに、あおいのことは顔を見るだけで手にとる様にわかる。
きっとそれはあおいも同じなんだと思う。
「...てっきり嫌いなんだと思ってた」
「......なんか、いつの間にか...ね」
たった15分くらいの喧嘩
だけどあおいとこんなに言い合いをしたのは初めてだった
今回でるいくんを好きだと自覚して、あおいが悠李くんのことが気になってることがわかった
るいくんを好きだと自覚したけど、なんか、1人ライバルが減った!って気になれなくて
ここまで来てあおいが嘘をついてるとは思わないけど、あおいの恋の1つを終わらせちゃったんじゃないかって思ってしまう
それをあおいに伝えると
『琉唯への恋が終わったのは確かにおとめが関係してるよ。けど今は琉唯以上に悠李に感情が向いてるの。それだけでもう十分じゃない?』
って言ってくれた。
小さく頷くと頭を撫でてくれるあおいを本当に愛おしく思う
「......あのね、本当にあおいのことを沢山傷つけた。本当にごめんなさい。でもね、おとめはあおいのこと本当に大好きなの....だから、これからも友達でいてくれる...?」
これが何より怖かった。
あおいを失うことが。
すると優しい顔をしたあおいが、「親友、でしょ?」と言って抱きしめてくれた
「......」
「なんでっっ!あおいが謝る必要なんてこれっぽっちも無いっっ、馬鹿で阿呆なおとめがいちばん悪いっ、いっぱい傷つけたっっ!だから、恋を辞めるなんて言わないでっっ...」
「...琉唯への恋を終わるだけだよ。
実はね、琉唯への恋で悩んでた時に、寄り添ってくれた人がいるの。...まだハッキリとは分からないけど、ただ着々とその人を気になってきてるのは分かってるの。...わたしは琉唯が好きだったけど、今好きな人は?って聞かれたら多分、即答はできない。私の中でも迷いがあって、だからおとめの気持ちを知れば分かるかもしれないって思っておとめを利用した。ほんとにごめんね」
寄り添ってくれた人......
それってもしかして、
「......悠李くん?」
「...うん」
真っ赤な顔で、そして笑顔で答えた。
その顔を見れば、あおいが悠李くんのことを好きなのがハッキリわかった。
なんだか、自分のことはわからないのに、あおいのことは顔を見るだけで手にとる様にわかる。
きっとそれはあおいも同じなんだと思う。
「...てっきり嫌いなんだと思ってた」
「......なんか、いつの間にか...ね」
たった15分くらいの喧嘩
だけどあおいとこんなに言い合いをしたのは初めてだった
今回でるいくんを好きだと自覚して、あおいが悠李くんのことが気になってることがわかった
るいくんを好きだと自覚したけど、なんか、1人ライバルが減った!って気になれなくて
ここまで来てあおいが嘘をついてるとは思わないけど、あおいの恋の1つを終わらせちゃったんじゃないかって思ってしまう
それをあおいに伝えると
『琉唯への恋が終わったのは確かにおとめが関係してるよ。けど今は琉唯以上に悠李に感情が向いてるの。それだけでもう十分じゃない?』
って言ってくれた。
小さく頷くと頭を撫でてくれるあおいを本当に愛おしく思う
「......あのね、本当にあおいのことを沢山傷つけた。本当にごめんなさい。でもね、おとめはあおいのこと本当に大好きなの....だから、これからも友達でいてくれる...?」
これが何より怖かった。
あおいを失うことが。
すると優しい顔をしたあおいが、「親友、でしょ?」と言って抱きしめてくれた