キミの同担拒否
あの大好きな匂いと声がダブルパンチしてきた


「るいくん!!!!!」

「...俺の時と反応ちが」

「おつかれ、おとめ。」

「ちょ、無視すん」

「お疲れ様っ!」

「.........俺泣くわ」



ここでいつもならあおいが何か突っ込んでくれるのに、あおいの発言がない。

不思議に思って、あおいの方を見ると、異常な程に顔を赤くして、苦しそうにしていた


「!!あお」







「...大丈夫か?お茶は?飲んだ?」

「んん」

「...また無茶したな。そうなる前に俺を呼べって何回も言ってんだろ」

「...ん」

「...ごめん、琉唯、おとめちゃん。あおいを保健室に連れて行ってくる」



悠李くんはそう言って颯爽とあおいを抱き上げて、心配そうに走っていった。

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