キミの同担拒否
るいくんの反応がないってことは、よ、喜んでくれて…ない…かもしれない…?
「俺はこっち」
優しくおとめの頭に触れたかと思うと、視界が地面からるいくんの顔に移る。
「どうして泣いてんの?」
長くて綺麗なのにゴツゴツした指で両頬を伝う涙を優しく拭うるいくん
「…はずかしっくって、でも、頑張ってよん、だけどっ、喜ばせ、られなかっ、たからっ、」
「俺の顔見てまだ喜んでないと思う?」
「…涙で、顔が見えないよっ…ぅぅっ…」
「んー、別に俺サディスティックなわけじゃないけどおとめの泣き顔、結構クるからずっと泣いてて欲しいんだけど…」
「ごめ、なんて…?」
いまだに優しくおとめに触れる指のせいで、るいくんの言葉に集中できなくて…
そして何より自分の心臓がうるさい
だって好きな人が自分と話して、触れてくれて、もう、だめだよ…
「んーん、こっちの話」
溢れる涙でボヤける視界に映るその影がだんだん大きくなって、最大になったその瞬間
オレンジ色の太陽の光に照らされた一つの教室にいる男女の
「…ん、」
唇が重なった
「俺はこっち」
優しくおとめの頭に触れたかと思うと、視界が地面からるいくんの顔に移る。
「どうして泣いてんの?」
長くて綺麗なのにゴツゴツした指で両頬を伝う涙を優しく拭うるいくん
「…はずかしっくって、でも、頑張ってよん、だけどっ、喜ばせ、られなかっ、たからっ、」
「俺の顔見てまだ喜んでないと思う?」
「…涙で、顔が見えないよっ…ぅぅっ…」
「んー、別に俺サディスティックなわけじゃないけどおとめの泣き顔、結構クるからずっと泣いてて欲しいんだけど…」
「ごめ、なんて…?」
いまだに優しくおとめに触れる指のせいで、るいくんの言葉に集中できなくて…
そして何より自分の心臓がうるさい
だって好きな人が自分と話して、触れてくれて、もう、だめだよ…
「んーん、こっちの話」
溢れる涙でボヤける視界に映るその影がだんだん大きくなって、最大になったその瞬間
オレンジ色の太陽の光に照らされた一つの教室にいる男女の
「…ん、」
唇が重なった