キミの同担拒否
「き、きいてる」

「めっちゃ顔赤いけど……」

「ぅっ、うるさいっ!じゃあめちゃめちゃ安全におんぶしてあげてよねっ!」



やばい、恥ずかしすぎる

よりによってコイツの前で何してるんだ自分

気づかれないように3回深呼吸をして平然とする。




「おとめは絶対あげないからね」

「……はぁ.......だから、」

「おとめが可愛いのは私が1番知ってるし、
おとめを一番好きなのは私だし、
おとめを1番わかってるのは私だし、
おとめと1番一緒にいるのは私。」

「わかってるわかってる」

「でしょっ。おとめは私の天使」

「はいはい」

「じゃあ、かえろっか」
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