キミの同担拒否
ブーーー
「試合開始1分前です」
おとめ先輩いるかなぁと辺りを見渡していると
「わっ!」
「うわぁっ!」
少し屈んで俺に近づいてきていたらしいおとめ先輩から驚かされた
ほんと、やることひとつひとつが可愛いんだから
「んふふ!この試合どう?勝てそう??」
「余裕っすよ…あ、でも負けるかも…」
「え?なんでそんな急に弱気な…」
「おとめ先輩、俺に応援のメッセージをください」
「ファイト!勝てたらアイス奢るよ!その代わり負けたらアイス奢ってねっ」
「…勝ったわ」
もうこれ俺が勝つ未来が見えた
「じゃあ、いってきます」
「いってらっしゃい!」
くぅぅっ、新婚さんみてぇなこの会話、最高
ジャンプボールは1番身長が高い俺が行く
相手のジャンプボールは…アイツじゃん!
燃えてきたぁぁ!!!!!