あなたと生きたい

第一章〜一話〜

プルプルっ……夜中の2時ごろ、りかの携帯に一通のメールが届いた。眠たい目をこすってみると、 
件名に『down』とだけ書 いてある。送り先を見ると知らないアドレスだった。メールを開いてみるとそこには、『足の指』とだけ書いてある。 
『なんだろお?…あっ、 彼氏だ!』
この前のエッチの時にりかの指をなめ続けていた。 きっとアドレスを変えていたずらしているんだろう。 
りかはその時の事を思い出していた。
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