絶望のち愛
1年後

「まゆ先輩ー、いけー」

私にトスが上がる。
助走して、踏み込み、飛び上がる。
あげた手のひらに、ぴったりボールが当たる。

バシッ

最高な音とともに
ボールは相手のコートに落ちる。


「キャー!」


私は、事故の怪我を乗りきり
バレーができるまで回復した。

遼さんが、一緒にいてくれたお陰で、リハビリもトレーニングも頑張れた。


「頑張ったね。まゆ」

きっと、今日も試合のあとも、
遼さんはこういってくれるはず。


これからも、ずっと、
頭をぽんぽん撫でて、頑張ったねっていってくれるはず。



おわり
< 28 / 28 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:5

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

180センチ以下は認めない

総文字数/31,969

恋愛(純愛)65ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
付き合う男の条件。身長が高いこと。最低でも180センチ以上。 それ以下は、男として認めません。 身長にコンプレックスを持つ薬剤師 加藤 綾 28才 × 身長にコンプレックスを持つ医師 宮野 翔 32才 なんと、ランキングに入ることが出来ました!ありがとうございます。 調子に乗って、番外編なんてちょっとアップしちゃいます。 よろしければ、読んでみてくださいね!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop