消えないで…僕の初恋

 

あぁぁぁ、無理。


自分の暴走が恥ずかしすぎて
顔、上げられないよ。



しゃがんだまま
両腕に顔をうずめる私。


私の前にしゃがみこむ
渚くんの気配は感じとれたけれど

顔を上げるなんてできないよ。



茹でダコと勝負できちゃうほど
私の顔は真っ赤だと思うし

ほっぺにキスしちゃうなんて
ありえないよね?


渚くんに嫌われてないかな……




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