デス・チケット
一瞬そんな不安が頭をよぎったけれど、その心配はなかった。
ミチオはドアノブに手をかけると、勢いよく事務室のドアを開いたのだ。
それを見てホッと安心すると同時に、再び不安が浮かんでくる。
どこもかしこも頑丈に鍵がしてある中、事務室だけは鍵がかかっていなかった。
事務室こそ私達には触れられたくないものがあるはずなのに、どうして?
答えは簡単だった。
事務室の中に人がいるから。
もしくは少し部屋から離れているだけで、すぐに戻ってくるからだ。
しかしその考えにたどり着いたときにはすでにミチオは事務室の中に入っていた。
私とタイセイもその後を追いかける。
幸い、事務室の中には誰の姿もない。
事務室の中は広く、中央に4つの事務机がくっついて並べられている。
机の上には飲みかけのコーヒーがふたつ、カップの中で湯を上げている。
その奥にはモニターが何台も並んでいて、そこにはお化け屋敷の中の映像が映し出されていた。
ミチオはドアノブに手をかけると、勢いよく事務室のドアを開いたのだ。
それを見てホッと安心すると同時に、再び不安が浮かんでくる。
どこもかしこも頑丈に鍵がしてある中、事務室だけは鍵がかかっていなかった。
事務室こそ私達には触れられたくないものがあるはずなのに、どうして?
答えは簡単だった。
事務室の中に人がいるから。
もしくは少し部屋から離れているだけで、すぐに戻ってくるからだ。
しかしその考えにたどり着いたときにはすでにミチオは事務室の中に入っていた。
私とタイセイもその後を追いかける。
幸い、事務室の中には誰の姿もない。
事務室の中は広く、中央に4つの事務机がくっついて並べられている。
机の上には飲みかけのコーヒーがふたつ、カップの中で湯を上げている。
その奥にはモニターが何台も並んでいて、そこにはお化け屋敷の中の映像が映し出されていた。