ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
「このふわふわした白い塊はなにかしら?」
おとなしくメモを取り続けていたルールーが、鍋の中を覗きこんで尋ねる。大騒ぎの豆腐作りにまったく口を出さずに見学に徹する精神力は、さすがはプロの商人と言って良いだろう。
「真っ白だったどろどろの液体が、塊と透明な液体に分かれたわ。これはまるで、チーズ作りね」
「そうなのルールー。チーズは牛乳のたんぱく質という栄養を固めたもので、お豆腐は大豆のたんぱく質を固めたものだから、似てるの」
「なるほどね。にがりにそんな働きがあるなんて知らなかったわ……」
ルールーはまたメモを取り始めた。
おとなしくメモを取り続けていたルールーが、鍋の中を覗きこんで尋ねる。大騒ぎの豆腐作りにまったく口を出さずに見学に徹する精神力は、さすがはプロの商人と言って良いだろう。
「真っ白だったどろどろの液体が、塊と透明な液体に分かれたわ。これはまるで、チーズ作りね」
「そうなのルールー。チーズは牛乳のたんぱく質という栄養を固めたもので、お豆腐は大豆のたんぱく質を固めたものだから、似てるの」
「なるほどね。にがりにそんな働きがあるなんて知らなかったわ……」
ルールーはまたメモを取り始めた。