ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
「親父さん、気に入ってもらえたかい?」

 ミメットの言葉に、乾物屋が何度も頷きながら「ありがとう、うちの自慢の大豆をこんなにも人気のある食べ物にしてくれてありがとう!」と笑顔でお礼を言った。

「お礼を言うのはこっちですよ、おじさん。ガットンさんは、お豆腐作りの天才なんです。これからこの王都で美味しいお豆腐が食べられるとなって、わたしも嬉しくてたまりません。それから……」

 子猫は嬉しそうにうふふと笑った。

「これで麻婆豆腐が作れるにゃん!」

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