ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
やがてエリナは落ち着いて、すんすんと鼻を鳴らしながら泣き止んだ。
「鼻をかんで、顔を拭きなさい」
ルディはエリナの身支度を整えてやりながら言った。
「エリナがフェアリナであることを、王族と宰相、そしてマーレン国のコレットには話しておきたいと思うのだが」
「はい」
ルディの服を命綱のように握りしめながら、エリナは同意した。
「あ、それから、ヴォラットの奴にも教えていいか? どうやらフェアリナが妖精獣であることに気づいているようなのだ」
そう言われて、エリナはお祭りの夜にヴォラットと会話したことを思い出した。
「あいつは勘がいいし、口も固い。変にごまかさずに味方になってもらった方がいいと思う」
「そうですね」
ヴォラットの人となりを知っているエリナは「いいと思います」と言った。
「それから、この事態を解決できたら、ミメット姉さんにも話したいと思うんです」
「そうだな。いいと思うぞ」
話がまとまったところで、ルディは緊張しているエリナを抱き上げた。
「鼻をかんで、顔を拭きなさい」
ルディはエリナの身支度を整えてやりながら言った。
「エリナがフェアリナであることを、王族と宰相、そしてマーレン国のコレットには話しておきたいと思うのだが」
「はい」
ルディの服を命綱のように握りしめながら、エリナは同意した。
「あ、それから、ヴォラットの奴にも教えていいか? どうやらフェアリナが妖精獣であることに気づいているようなのだ」
そう言われて、エリナはお祭りの夜にヴォラットと会話したことを思い出した。
「あいつは勘がいいし、口も固い。変にごまかさずに味方になってもらった方がいいと思う」
「そうですね」
ヴォラットの人となりを知っているエリナは「いいと思います」と言った。
「それから、この事態を解決できたら、ミメット姉さんにも話したいと思うんです」
「そうだな。いいと思うぞ」
話がまとまったところで、ルディは緊張しているエリナを抱き上げた。