ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
「お待ちしていましたよ、お客人。コレット、お使いご苦労様でした」
世界樹の根が椅子のようになったところに、ほんのりと緑色に輝く長い銀髪の男性が座っていた。白い肌に緑の瞳を持つ若い男性なのだが、美しすぎるのでひと目で人外だとわかる。
「ユー様ー、コレットは青弓亭のカレーライスを食べました!」
「おやおや、それはなんとも羨ましいことだね」
近寄ったコレットの頭を、美貌の青年、ユーディリシェイラミアムスが撫でる。見かけは青年なのだが、貫禄というか落ち着きというか、どっしりとしたエネルギーが伝わってくるような不思議な人物だ。
「よく来ましたね。わたしはユーディリシェイラミアムス、世界樹に住み、長らくこの国の守護妖精をしているよ。同じ妖精同士なのだから、気軽にユーっちと呼んでもらえると嬉しいな」
ルディは『さすがにそれは難しいのだが』と思いながら「俺はスカイヴェン国のフェンリル、カルディフェンだ。ルディと呼んでくれ……ええと、ユー殿」と自己紹介をした。
「うーん……まあいいか、ルディくん。よろしくね。スカイヴェン国に『黒き魔女の瞳』が迫っているから手助けをしようと考えたのだけれど……フェンリルの君はわかるけれど、お隣の美しい猫のお嬢さんはどなただろうか?」
世界樹の根が椅子のようになったところに、ほんのりと緑色に輝く長い銀髪の男性が座っていた。白い肌に緑の瞳を持つ若い男性なのだが、美しすぎるのでひと目で人外だとわかる。
「ユー様ー、コレットは青弓亭のカレーライスを食べました!」
「おやおや、それはなんとも羨ましいことだね」
近寄ったコレットの頭を、美貌の青年、ユーディリシェイラミアムスが撫でる。見かけは青年なのだが、貫禄というか落ち着きというか、どっしりとしたエネルギーが伝わってくるような不思議な人物だ。
「よく来ましたね。わたしはユーディリシェイラミアムス、世界樹に住み、長らくこの国の守護妖精をしているよ。同じ妖精同士なのだから、気軽にユーっちと呼んでもらえると嬉しいな」
ルディは『さすがにそれは難しいのだが』と思いながら「俺はスカイヴェン国のフェンリル、カルディフェンだ。ルディと呼んでくれ……ええと、ユー殿」と自己紹介をした。
「うーん……まあいいか、ルディくん。よろしくね。スカイヴェン国に『黒き魔女の瞳』が迫っているから手助けをしようと考えたのだけれど……フェンリルの君はわかるけれど、お隣の美しい猫のお嬢さんはどなただろうか?」