ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜4
「初めての場所で怖くなかったですか?」
世界樹の根元にはちょっとした広場があって、先に降りたコレットが待っていた。フェアリナは「全然大丈夫だったよ! 綺麗な場所だし、とても楽しかったもの」と笑顔で答えた。
「そうだな、なかなか良いところだと思う。それから、あとでこの辺りで採れるキノコについて教えて欲しい」
「世界樹でしか採れない美味しいキノコがありそうだなって、ふたりで話していたの」
「えっ? キノコ?」
コレットは首を傾げながらも「そうですね、おすすめのものが確かにありますから、お土産にいくつかキノコを持って帰ってさらに美味しい料理を……」と呟き、それから「いえ、今はキノコどころではありませんよ! いきなり食べ物の話題に行っちゃうところが、さすがは青弓亭の方々ですね!」と突っ込みを入れた。
「さあ、こちらにどうぞ」
広場からは、いくつかの通路が分岐していた。照明がないのに昼間のような明るさだ。ふたりが「どうぞどうぞー」と、とことこと進むコレットのあとについて行くと、ふわふわの苔に覆われた部屋にたどり着いた。
世界樹の根元にはちょっとした広場があって、先に降りたコレットが待っていた。フェアリナは「全然大丈夫だったよ! 綺麗な場所だし、とても楽しかったもの」と笑顔で答えた。
「そうだな、なかなか良いところだと思う。それから、あとでこの辺りで採れるキノコについて教えて欲しい」
「世界樹でしか採れない美味しいキノコがありそうだなって、ふたりで話していたの」
「えっ? キノコ?」
コレットは首を傾げながらも「そうですね、おすすめのものが確かにありますから、お土産にいくつかキノコを持って帰ってさらに美味しい料理を……」と呟き、それから「いえ、今はキノコどころではありませんよ! いきなり食べ物の話題に行っちゃうところが、さすがは青弓亭の方々ですね!」と突っ込みを入れた。
「さあ、こちらにどうぞ」
広場からは、いくつかの通路が分岐していた。照明がないのに昼間のような明るさだ。ふたりが「どうぞどうぞー」と、とことこと進むコレットのあとについて行くと、ふわふわの苔に覆われた部屋にたどり着いた。