本当の想い…

海斗side

朝陽が俺の腕を解き部屋を出て行った


"それなら俺でも良いって事だよな"


さっきの言葉を思い出して少し後悔してる


「俺は何言ってんだ…」


朝陽が俺を好きではない事は知ってる


理由は分からない。中学生の時から朝陽と距離が空いた
< 26 / 247 >

この作品をシェア

pagetop