相思相愛・夫婦の日常~はる♡もも編~
百枝は、永遠の胸に顔を埋めて“やっぱ、行って良かった”と心底ホッとしていた。
「でも、どうしたの?
ネット販売してたかな?
俺、青神は頻繁にチェックしてるんだよ?」
「え……あ、えーと……」
「ももちゃん?」
「あのね。コンビニに買いに行ったの……」
「は?いつ?」
「さっき…です…」
「さっきって……まさか!外出たの!?」
「う、うん…
あ、あのね!これには深いわけがあるの!
今日たまたまネットで見つけて、タオルは今日限定だったの!
はるくん、青神大好きだから、どうしても喜んでほしくて!!」
百枝はスマホ画面のネット情報を見せ、必死に訴えた。
「………」
永遠は、無言で百枝を抱き締めた。
「はるくん?」
「今は、黙ってて」
「ほんとならお仕置きだけど、ももちゃんが俺の為にしてくれたことだからお仕置きできないでしょ?
だから、今必死に感情を抑えてるとこ」
「うん」
「ももちゃん、ありがとう。
でも……もう、やめて?
もしなんかあったら、俺……生きていけない」
「うん」
「ももちゃん、可愛いんだからすぐにナンパされるんだよ?こんな暗い時間に、危ないでしょ?
何もなかったみたいだから、いいようなものの」
ほんとはナンパされたのだが、それは言わないでおこうと百枝はひそかに心に誓ったのだった。
「━━━━はるく……だめ…もう…」
「ん?イキそう?いいよ。
でも、まだ終わらないからね」
その日の夕食後、一緒に風呂に入り毎度の事ながら抱きかかえられベッドに連れていかれた百枝。
永遠に激しく抱かれていた。
指を絡めて繋ぎ合い、ベッドのスプリングがベッドルームに響く中、二人は何度も抱き合う。
「はるく…今日はもう……明日、仕事…」
「うん。わかってるよ?あと一回だけ……」
涙目になっている百枝の目元にキスを落とす、永遠。
触れる口唇や手には優しさや慈しみがあるが、永遠が機嫌が悪いのはわかっていた。
約束を守らず勝手に出た、百枝。
でも、それは自分を喜ばせる為ゆえの行為だ。
その複雑な思いに、永遠は苛立っていた。
「はるくん…ごめんなさい……も…勝手に出ないから…許して……?」
「怒ってないよ…」
(嘘だ!こんなに、激しいの…怒ってるに決まってるよ……!)
百枝は自分を組み敷いている永遠を見上げた。
とても綺麗だ━━━━━
月明かりに照らされた永遠。
額に滲む汗や、左耳のピアス、百枝を見つめる瞳……全てが、永遠を美しく妖しく照らしていた。
「でも、どうしたの?
ネット販売してたかな?
俺、青神は頻繁にチェックしてるんだよ?」
「え……あ、えーと……」
「ももちゃん?」
「あのね。コンビニに買いに行ったの……」
「は?いつ?」
「さっき…です…」
「さっきって……まさか!外出たの!?」
「う、うん…
あ、あのね!これには深いわけがあるの!
今日たまたまネットで見つけて、タオルは今日限定だったの!
はるくん、青神大好きだから、どうしても喜んでほしくて!!」
百枝はスマホ画面のネット情報を見せ、必死に訴えた。
「………」
永遠は、無言で百枝を抱き締めた。
「はるくん?」
「今は、黙ってて」
「ほんとならお仕置きだけど、ももちゃんが俺の為にしてくれたことだからお仕置きできないでしょ?
だから、今必死に感情を抑えてるとこ」
「うん」
「ももちゃん、ありがとう。
でも……もう、やめて?
もしなんかあったら、俺……生きていけない」
「うん」
「ももちゃん、可愛いんだからすぐにナンパされるんだよ?こんな暗い時間に、危ないでしょ?
何もなかったみたいだから、いいようなものの」
ほんとはナンパされたのだが、それは言わないでおこうと百枝はひそかに心に誓ったのだった。
「━━━━はるく……だめ…もう…」
「ん?イキそう?いいよ。
でも、まだ終わらないからね」
その日の夕食後、一緒に風呂に入り毎度の事ながら抱きかかえられベッドに連れていかれた百枝。
永遠に激しく抱かれていた。
指を絡めて繋ぎ合い、ベッドのスプリングがベッドルームに響く中、二人は何度も抱き合う。
「はるく…今日はもう……明日、仕事…」
「うん。わかってるよ?あと一回だけ……」
涙目になっている百枝の目元にキスを落とす、永遠。
触れる口唇や手には優しさや慈しみがあるが、永遠が機嫌が悪いのはわかっていた。
約束を守らず勝手に出た、百枝。
でも、それは自分を喜ばせる為ゆえの行為だ。
その複雑な思いに、永遠は苛立っていた。
「はるくん…ごめんなさい……も…勝手に出ないから…許して……?」
「怒ってないよ…」
(嘘だ!こんなに、激しいの…怒ってるに決まってるよ……!)
百枝は自分を組み敷いている永遠を見上げた。
とても綺麗だ━━━━━
月明かりに照らされた永遠。
額に滲む汗や、左耳のピアス、百枝を見つめる瞳……全てが、永遠を美しく妖しく照らしていた。