吸血鬼との世界
~放課後~

「じゃ、行ってくるな」

「うん、行ってらっしゃい、きをつけてね」

零夜は秋の運転する車で本家へ向かった。

「さ、美鈴、私たちも行きましょ!」

「うん!!」

寮までは優花、陸と一緒に帰ることになった。

「でも、そのみみかって人は、学園内には入れないんでしょ??」

「うん、そうなんだけど、手下の人が多くこの学園に通ってるみたいで、誰が手下かわからないから常に警戒してるの」

「すごいわね、零夜から美鈴の護衛頼まれたときは何事かと思ったけど、しっかり私と陸で守るわね!!」

「頼もしい、ありがとう、二人とも。」

「勘違いしないで下さいね、優花がいるから協力するだけですから」

「は、はい・・」

寮までの道のりは零夜がいないと長く感じた。


~寮~

「じゃ、気をつけるのよ!!また明日ね!!!」

「二人ともありがとう!また明日!」

美鈴は分かれてすぐ部屋に入った。

「・・・さて、夜まで帰ってこないだろうから夜ご飯の準備だけしておこう」

美鈴は家事に取り掛かった。
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