私(俺)の不器用な愛情表現【番外編】
駅伝当日は大雨で。
男子も女子もあまり良くなかった。
屋内で昼ごはんを食べた。
食べ終わったら話し込んでいたんだけど。
私は煌くんとどっちが背が高いのか気になって。
はるちゃんに背比べをお願いした。
だけど、その瞬間から煌くんはちゃんと立ってくれなくなった。
はるちゃんにどう?どう?って何回か聞いてるうちに
「相方の方が……。」
って言い出すから
「違うから!」
全力で否定したけど、笑いが堪えられなくて。
2人して笑った。
「お笑い芸人じゃないんだからさー。」
「すいません。相手です。」
そう言って笑っていた。
煌くんはと言うと。
菜乃花ちゃんが何かを探していて。
その時に、煌くんは呼ばれたと勘違いしたらしく。
「呼んだー?」
って、にこやかに来た。
「呼んでない呼んでない!」
って全力否定していた菜乃花ちゃん。
私とはるちゃんは一部始終知ってるからまたまた笑っちゃって。
煌くんは分からない様子でキョトンとこっちを見てた。