LEVEL
「笑美ちゃーん」
体育館から西部さんが出て来てアタシを呼んだ。
けど……
「やっぱいいや」
とニヤニヤしながら体育館に戻って行った。
「???」
「ちょっ西部さんっ?」
岡田くんが前に進むてアタシも前に進んだ。
「ちょっ岡田くんっ///」
「は?」
「……これ…///」
「……あ…///」
目の前には……
アタシの手を包むように握られた岡田くんの手。
それを見て周りにいた3人はアタシ達に乗るように抱きついてきた。