永遠の片思い
私は、彼に恋をした。
私は、クラスで目立たない。
目立ちたくない
だから、基本ずっと下を見ている。
なのに彼はこんなに私に話しかけてきた。
小学6年の一学期の事だった。

彼は、みんなと同じように私に、話しかけてくるのだ。

「なぁお前って暗いよな?なんでそんなに下むいてんの?」

私は、人と喋るこっなんてないからパニックになった。

「あっいや違うのえっとね、これは違うの」

すると彼が笑った。
「何が違うんだよあはは下向いてる理由を聞いてるのにさーふははは」

私は、その瞬間恋に落ちた。
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