貢ぎ物の令嬢ですが、敵国陛下に溺愛されてます!~二度目の人生は黒狼王のお妃ルート!?~
しかしエセルは言いよどんだ一瞬言いよどんだナディアの反応から、ある程度は察していた。
ナディアは茶器をテーブルに置いて、もう少しだけ言葉を重ねる。
「少し前にエスタレイクからの輸出品が大幅に値上がりしました。それがきっかけです」
「ああ、あれは驚かせてしまったでしょうね。こちらも貴国への輸出品にどれほどの値をつけているか、最初に確認しておくべきでした」
「いえ、新しいものが適正価格だと思っています。これまで不当な価格でお願いして申し訳ありません」
ナディアは茶器をテーブルに置いて、もう少しだけ言葉を重ねる。
「少し前にエスタレイクからの輸出品が大幅に値上がりしました。それがきっかけです」
「ああ、あれは驚かせてしまったでしょうね。こちらも貴国への輸出品にどれほどの値をつけているか、最初に確認しておくべきでした」
「いえ、新しいものが適正価格だと思っています。これまで不当な価格でお願いして申し訳ありません」