お前なんか

「んー……好きな人って言うか……旦那は、居るよ」


えっ


驚きの発言が、帰ってきた。


え?旦那が……居るの?……居るんだ……


だけど、めげない!


私は、その人にキスをした。


その人も驚いたらしく、目を丸くした。


カラオケの中で私は雰囲気に飲まれた。



それからは、禁断の恋と知ってて付き合うことになった。
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