経理部の女王様が落ちた先には
俺は、固まった・・・。



「会ったんだ!!??」


「どうなの!?本当に“女王様”なの!?」


「あれは、本当に“女王様”!!
女の私でも憧れちゃう!!」



そんな話に、“女王様”のあの子を思い出して自然と笑顔になる。



「支社長、話したことありますか!?」



「まあ、本社にいた時は少しだけ。」



「そうだよな~、支社長様は攻められるより攻めたい人だろうし、あんま興味ないだろうな~、俺はありますけど!!!」



本社にいた時だったら絶対に言われないようなことを、ここでは言われる。
それに嬉しさを感じる。



「それが、そんなこともないみたいでしたよ?
攻められたい男の人だけじゃなくて、結構強めの男の人達も猛アピール中らしいです!
企画部の部長さん知ってます?
あの人とか毎日のようにデートに誘ってるらしいですよ!」
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