経理部の女王様が落ちた先には
声の方を見てみると・・・



「愛ちゃん・・・?」



前の会社の私の後輩、愛ちゃんがいた・・・。





建物の壁の方から私を大きな声で呼んだのに、愛ちゃんは近付いてこない。
私から愛ちゃんに近付いていく。




愛ちゃんを見ると、顔を強張らせている。




昨日の喫茶店の先輩達のこともあるので、心配になった。





「どうしたの?何かあった?」





私が優しく話した掛けると・・・





愛ちゃんは目に沢山涙を浮かべた・・・。







「ごめんなさい・・・。どうしても、麻美先輩に会いたくて・・・。」
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