経理部の女王様が落ちた先には
「それを社長に見せたら、それを見た他の人達も“自分もある”って、集めたら結構な枚数でした。」



「付箋を、とっていてくれたの?」



「はい。付箋単体だけじゃなく、他の部署に回した資料にも、付箋を剥がさず残している物も沢山あって。」



「なんで、付箋なんて・・・」



愛ちゃんが目から涙を流しながらも笑っている。



「だって、あんなに可愛い付箋、捨てられませんよ!!」
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