経理部の女王様が落ちた先には
そんな思いがけない言葉に、私は声を上げて笑ってしまった。
そんな私を見て、愛ちゃんもやっと愛ちゃんらしい笑顔で笑ってくれる。




私は手を伸ばして、愛ちゃんの手からカエルの形をした付箋を受け取る。




「連絡する、絶対に。
お友達になってくれて、ありがとう。」




そう言って、2人で笑い合った・・・





その時・・・







「ちょっと待ってくださ~い!!!!」






と、結城支社長とは反対側からいきなり抱き付いてきた・・・あの静止画の女の子。
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