こころが揺れるの、とめられない


わたしが三澄くんに寄りかかってしまったように。

わたしも、三澄くんのことを支え返してあげたい、と思う。


そのために、……三澄くんのことをもう少し、知りたい、と思う。

< 63 / 227 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop