俺様ヤンキーは溺愛王子
次の日、約束の時間に体育館裏へ行った。
少し不安だったけど軽い気持ちだった。
(きっと大丈夫だ。)
そう思っているとすぐにあの人が来て私を見る。

「じゃあ早速言うことを聞いてもらおうか。」
その言葉に不安はマックスになって。
その人は私に近づいてきた。

(何を言ってくるんだろう、、。)
急に怖くなって私は壁まで後ずさる。
ドンっ!
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