特等席〜私だけが知っている彼〜2
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!エイミーです。

今回は、少し前に書いた「特等席〜私だけが知っている彼〜」の続編を求める嬉しい声があったため、このお話を書きました。ありがとうございます!

前回のお話で椿芽が五十鈴に助けてもらっていたので、今回は逆に椿芽が五十鈴を助けるお話を書こうと思っていたのですが、結果として二人は社長に助けられる形になってしまいました笑。でも、私情で「会見に乗り込みなさい」と言っちゃう社長が結構好きだったりします笑。

心愛はもっとあざとくて、女性が苦手な女性の設定だったのですが、何だか最後の方はメンヘラっぽくなってしまいました笑。あのまま捕まってしまっていたら、五十鈴の心は壊れていたかもしれません……。

あの会見の翌日、五十鈴はきっと椿芽と交際していることを明かして、そのままプロポーズとかしちゃうのかなと思います。撮影のために訪れたところで、プロポーズのための素敵な指輪がないか探していそうです。

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
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