優しい店長、まさかの。
「彩月、片付け手伝った方がいい?」

「いやいや大丈夫!!
その、ブラ…じゃなくて、下着…とか、入ってるし」


「そっ、そらそうだよな!!ごめん…」


大輝、慌てすぎじゃない?

ちょっと気まずい。


「恥ずかしいとかじゃなくてね、
なんか、マナー?みたいな?」

「お、おう

じゃあ俺が帰ったら片付けるんだぞ。」


大輝とファミレスで
少し早めの夜ご飯をたべることにした。
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