年下男子は恋愛対象になりますか?
注文したサラダと飲み物が届いたので話は一時中断。お皿も人数分持ってきてくれたので、取り分けて美樹に渡した。

「これも食べて」

「いいけど、由夏が食欲不振なんて珍しいよね。本当に大丈夫?」

「食欲ないだけで元気だから大丈夫」

「そう?でも心配だから早く食べて帰ろうか」

もっと話したかったけど、食べ終わってすぐ店を出た。今は美樹の車の中。

「別に大丈夫なのに」

「ダメだって。体調回復して隼人君と進展あったら、その時はたっぷり聞かせてよ。コンビニ寄るけど由夏はどうする?」

「んー、降りる」

念のため栄養ドリンクと栄養チャージゼリーでも買っておこう。

「送ってくれてありがと。今度はゆっくり遊ぼうね」

「うん。あ、これ持って行って」

車を降りた私に、美樹がビニール袋を差し出す。

暗くてハッキリとは見えなかったけど、中にはに雑誌が入っているようだった。
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