年下男子は恋愛対象になりますか?
さっきまで会っていたが、その時と少しだけ違っていたことがあった。
こっちに向かって来る由夏さんと目が合うと、おもむろに目をそらされる。
眼鏡をかけているうえに、大きめの不織布マスクをしているので表情がよく見えない。
「この暑いのにマスクなんてしてんじゃねぇよ。お前咳してなかったろ」
「べ、別にいいじゃん!それより隼人君に絡むの迷惑だからやめてくれない!?ねぇ、佑介は!?」
「中」
頑なに俺の方を見ないまま、由夏さんはコンビニの中へと入って行く。
近くを通り過ぎた時、マスクの意味が分かり健太さんの隣で笑ってしまった。
「……1つだけ言っておくけど、俺は由夏の邪魔するつもりはないから。じゃあな、ハヤト君」
俺の方をチラっと見た健太さんは、そう言ったあとに中へと向かう。
由夏さんの呼び方が、この時だけ"アイツ"じゃなくて名前だったのには何か意味があるのだろうか。
こっちに向かって来る由夏さんと目が合うと、おもむろに目をそらされる。
眼鏡をかけているうえに、大きめの不織布マスクをしているので表情がよく見えない。
「この暑いのにマスクなんてしてんじゃねぇよ。お前咳してなかったろ」
「べ、別にいいじゃん!それより隼人君に絡むの迷惑だからやめてくれない!?ねぇ、佑介は!?」
「中」
頑なに俺の方を見ないまま、由夏さんはコンビニの中へと入って行く。
近くを通り過ぎた時、マスクの意味が分かり健太さんの隣で笑ってしまった。
「……1つだけ言っておくけど、俺は由夏の邪魔するつもりはないから。じゃあな、ハヤト君」
俺の方をチラっと見た健太さんは、そう言ったあとに中へと向かう。
由夏さんの呼び方が、この時だけ"アイツ"じゃなくて名前だったのには何か意味があるのだろうか。