年下男子は恋愛対象になりますか?
「佑介の奴、電話に出ないつもりだな……」

隼人君が帰った時間からして、近所のコンビニで間違いないはず。

直接行って文句を言ってやろうとも思ったけど、すっぴんになってしまっていたので躊躇した。

健太と佑介に見られても別にかまわないけど、隼人君には見られたくない。

いつまで経っても繋がらなかったので、隼人君に電話をかけた。

『はい、もしもし』

「隼人君今どこ!?」

さっきまで緊張していたのが嘘のように話をしているのは、今はそれどころじゃないから。

『由夏さん家の近くにあるコンビニにいます』

ほら、苦笑いしてるじゃん!
佑介が無理やり引きとめたに決まってる。

「ねぇ、隼人君何してるの!?まだ佑介や健太と一緒!?」
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