イケメン吸血鬼暴走族の総長は、…まさかの王…様?!


「探したんだけど・・・て、何やってんだ?原とささら」

代わりに答えるルキさん。

「運命の出会い」

「・・・・・へぇ( ¯∀¯ )。あ、原とささら」


「ん?」

「?」


「原とささらが好きなマカロンなくなるぞ」

「・・・・・」


「「えっ!!」」


「急がなきゃ!」

「そうだね!」


私とささらは、美蘭の近くに行く。



原、ささら、美蘭の3人は戻って行った___




「俺達も戻るか」

「ああ、そうだな」

ルキさんとキメトさんは、私、ささら、美蘭の後ろの後を歩く。




私は、2人を見て微笑んだ____。


あれから、私達は広間に戻ってマカロンを食べた。


ルキさんの作ったバラの和菓子をポケットに入れて後で味わって食べたのだった____。





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