イケメン吸血鬼暴走族の総長は、…まさかの王…様?!
「鯉のぼりとかじゃ普通じゃん?そこは、コウモリを上げるとか餅は、青色に水羊羹(みずようかん)を出す!どう?」
「草野の考えいいんじゃないか?草野のわりにはな」
「何それえーーー」
草野の言葉を無視して慶良は話を続けた。
「開催日はどうする」
草野はプチ驚く。
「え!僕の採用されたの?」
慶良は何も言わないで草野を見つめた。
草野は嬉しそうな顔をした。
「良かったな!草野」
星目は草野をづづく。
ミキラは言う。
「5月5日?6日にしない?」
「5月6日か、いいんじゃないか?」
「草野今日さいてんな!」
「そお?」
草野は、笑う。
「今回は、草野の考えた方向で話を進めよう」