イケメン吸血鬼暴走族の総長は、…まさかの王…様?!


「鯉のぼりとかじゃ普通じゃん?そこは、コウモリを上げるとか餅は、青色に水羊羹(みずようかん)を出す!どう?」

「草野の考えいいんじゃないか?草野のわりにはな」

「何それえーーー」

草野の言葉を無視して慶良は話を続けた。

「開催日はどうする」

草野はプチ驚く。

「え!僕の採用されたの?」

慶良は何も言わないで草野を見つめた。

草野は嬉しそうな顔をした。


「良かったな!草野」

星目は草野をづづく。


ミキラは言う。

「5月5日?6日にしない?」


「5月6日か、いいんじゃないか?」

「草野今日さいてんな!」

「そお?」

草野は、笑う。


「今回は、草野の考えた方向で話を進めよう」

< 179 / 260 >

この作品をシェア

pagetop