イケメン吸血鬼暴走族の総長は、…まさかの王…様?!
その後。
俺達は、バラ学園と結び交流を深めた。
暗かった黒高は、少しずつだが明るさを取り戻した。
ボロかった建物を直して。
黒高の生徒会室では___
「うさー、ここどうやった方がいいと思う?」
「あー、ここは・・・」
俺達は、良く話会うこととなり変わったいった。
「___なるほど、分かった!ありがとう」
メリラは自分の席に戻っていった。
「あ。そういえば、この後バラ学との交流があるんだけど___」
「そうだな。それが、どうした」
「俺もお供させて」
「いいだろ、なら行くぞ。新世代の幕開けに___」