イケメン吸血鬼暴走族の総長は、…まさかの王…様?!
親父の過ち、無事晴らす事が出来た。
今は、ホッとしてる。
と、その時扉からノックが聞こえてきた。
コンコン
入ってきたのは、執事だった。
「ルキ王子。来客がおいでです」
「来客?誰だ」
「慶良と言えば分かるとおっしゃっていました」
「あー。分かった、通してくれ」
「わかりました」
執事が出て、 数分後。
「___よ。ルキ元気そうじゃないか。会いたかったぞ」
「僕も来ちゃった☆」
「お前らー!」
慶良は原を見た。
「原も無事で何よりだ」
「お久しぶりです!慶良さん!皆さんも!」
「よぉーし!今から、パーティーだ!」
この先、何があろうと仲間を守り、国を守り、今は良きパートナーである原と共に過ごしていく。
✞END✞