エリートSPはウブな令嬢を甘く激しく奪いたい~すべてをかけて君を愛し抜く~
私はこれまで通り久次さんの婚約者として、彼に呼ばれたら会いに行き、パーティーの準備にも追われた。
予想通り嫌味を言われはしたけれど、どこに行くにも静馬さんが一緒だったからつらくなどなかった。
むしろ帰り道で毎回静馬さんに「申し訳ございません」と謝罪されて胸が痛んだ。私は私の意志で協力すると決めたし、静馬さんの力になりたかった。
決して彼に罪悪感を抱かせたわけじゃなかったから。でもこれを言ったら、私が彼を好きだとバレてしまう。
このまま想いを告げずにいたほうがいいと思い始めたから、絶対に気づかれたくない。せっかく事件が解決したというのに、私が告白なんてしてまた彼を悩ませたり困らせたりはしたくない。
すべてが終わるであろうパーティーが近づくたびに、静馬さんへの想いは胸に秘めておこう。そう思うようになったある日の午後。私は父が入院する病院を訪れていた。
予想通り嫌味を言われはしたけれど、どこに行くにも静馬さんが一緒だったからつらくなどなかった。
むしろ帰り道で毎回静馬さんに「申し訳ございません」と謝罪されて胸が痛んだ。私は私の意志で協力すると決めたし、静馬さんの力になりたかった。
決して彼に罪悪感を抱かせたわけじゃなかったから。でもこれを言ったら、私が彼を好きだとバレてしまう。
このまま想いを告げずにいたほうがいいと思い始めたから、絶対に気づかれたくない。せっかく事件が解決したというのに、私が告白なんてしてまた彼を悩ませたり困らせたりはしたくない。
すべてが終わるであろうパーティーが近づくたびに、静馬さんへの想いは胸に秘めておこう。そう思うようになったある日の午後。私は父が入院する病院を訪れていた。