花婿候補は完璧主義の理系御曹司!? 〜彼の独占欲には抗えません
「あっ……んん!」
思わず声をあげようとした私の唇を蓮が塞ぐ。
クチュッと水音を立ててキスをしながら彼は私のブラのホックを外す。
蓮の手が胸に直接触れてくるが、アルコールで身体がふわふわしてきたせいか、恥ずかしいとは思わなかった。
ただ、彼に抱かれたい。
それしか頭になくて……。
静寂の中で響く互いの息遣い。
蓮が私の耳や首筋に口づけ、胸を揉み上げてくる。
「あ……んん!」
彼が与える快感に身を委ね、声を上げる私。
その夜、意識がなくなるまで彼と愛し合った。
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