花婿候補は完璧主義の理系御曹司!? 〜彼の独占欲には抗えません
「だってさあ、あの他人に無関心の岡本が藤森さんを膝枕してたんだよ。これはくっつけないとって思うでしょう?こんなチャンスもうないかもしれないし」
くっつけないとって変な義務感持たないでほしい。
「落ち着いてください。岡本さんはなにも考えずに膝枕したんだと思いますよ」
この場にいない岡本さんのためにも反対意見を述べるが、一之瀬さんは引かない。
「まず藤森さんの気持ちを聞きたいなあ」
「あのですね。最近やっと話すようになったんですよ。異性としてどうこうなんて言えません。そもそも私、そういう恋愛感情に疎いんです。よくある、胸キュンとか今までなかったですから」
素直な気持ちを伝えたら、一之瀬さんは少し面食らった顔をする。
「なるほど。藤森さんて自分が美人ていう自覚がない上に、超鈍感なわけね」
「まあ、でもそこは相手が岡本さんなら問題ないんじゃないすかね。岡本さんはああ見えて自分が欲しいものは必ず手に入れるタイプですよ」
くっつけないとって変な義務感持たないでほしい。
「落ち着いてください。岡本さんはなにも考えずに膝枕したんだと思いますよ」
この場にいない岡本さんのためにも反対意見を述べるが、一之瀬さんは引かない。
「まず藤森さんの気持ちを聞きたいなあ」
「あのですね。最近やっと話すようになったんですよ。異性としてどうこうなんて言えません。そもそも私、そういう恋愛感情に疎いんです。よくある、胸キュンとか今までなかったですから」
素直な気持ちを伝えたら、一之瀬さんは少し面食らった顔をする。
「なるほど。藤森さんて自分が美人ていう自覚がない上に、超鈍感なわけね」
「まあ、でもそこは相手が岡本さんなら問題ないんじゃないすかね。岡本さんはああ見えて自分が欲しいものは必ず手に入れるタイプですよ」