絶え間なく。
「叶うなんて」

信じられない、キミは最終ある五月最初の遠足の参加者の載っていなかった。

遠足のバスで僕の隣に座るのはかわいい女の子だろうとうるさい今どきの男子高校生だろうとそんなのどうでもよかった。


ただ、呆然とする。僕はキミから何も聞いていなかった。暗黙の了解、とかそんなの知らない。
だけど学校の行事の話をすると学校を休んでいる彼女には負担かもしれない。と僕は向き合わなかった。自分を恥じる。僕は、バカだ。



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