空を見上げて~優しい風 次世代編~
数日後。
叔母さんから、
気になる話を聞いたのは、
しぃちゃん家に来て少しした日。
「…碧空くん。
杏ちゃんはあなたに
まだ言ってない事があると思うの。」
「言ってない事…?」
「私にもう一人お兄ちゃんが居た事、
話したかな?」
「暁斗叔父さん?」
「いいえ、その下よ。
帰ったら訊いてみると良いわ。」
叔母さんはそれ以上何も言わなかった。
僕は首をかしげて部屋に戻った。
気になる。
そんな話一度も
聞いた事がなかったから。
叔母さんから、
気になる話を聞いたのは、
しぃちゃん家に来て少しした日。
「…碧空くん。
杏ちゃんはあなたに
まだ言ってない事があると思うの。」
「言ってない事…?」
「私にもう一人お兄ちゃんが居た事、
話したかな?」
「暁斗叔父さん?」
「いいえ、その下よ。
帰ったら訊いてみると良いわ。」
叔母さんはそれ以上何も言わなかった。
僕は首をかしげて部屋に戻った。
気になる。
そんな話一度も
聞いた事がなかったから。