クールな御曹司は湧き立つ情欲のままに契約妻を切愛する
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一緒に暮らし始めて二か月、今では本当に夫婦のように生活をしている。
朝、先に仕事に行く彼を送り出し、家事をすました後、私はバイトへと向かう。そんな毎日だ。
凛久さんは忙しく、ほとんどまとまった休みはないが、早く帰れた日は、一緒に買い物に行ったり、家で映画をみたりして過ごしている。
今日は土曜日。凛久さんは休日出勤らしくいつものスーツではなく、ホワイトのシャツに、ブラックのパンツというラフな格好だ。
それもまたよく似合っている。そんなことを思いながら、玄関まで見送りに来ると凛久さんが私を見た。
「瑠璃」
「はい?」
どうしたのかときょとんとして彼を見上げれば、彼はにこりと微笑んだ。