クールな御曹司は湧き立つ情欲のままに契約妻を切愛する
そうは思うも、今までの物より甘さが抑えられた分、甘党の私からすると少し甘味が足りない気がする。
「上月さん、どう?」
凛久さんの上月さんとの呼び方に、内心少しドキッとしつつ私は恐る恐る口を開く。
前までいろいろ話せてたのはただの常連さんだと思っていたし、家の中の凛久さんは夫としての彼だ。
今目の前にいる、男性とは初めて話すような気がしてしまう。
「おいしいです。とても」
当たり障りのないことを言った私に、瑞樹くんが緊張していると思ったのか、フォローするように言葉を発した。
「俺はとてもいいと思います。甘さもちょうどいい。上月はどうなの? 甘いものが好きだよな。物足りない?」
隣から顔を覗き込まれ、心配そうな表情に私は少し笑顔を向けた。
「上月さん、どう?」
凛久さんの上月さんとの呼び方に、内心少しドキッとしつつ私は恐る恐る口を開く。
前までいろいろ話せてたのはただの常連さんだと思っていたし、家の中の凛久さんは夫としての彼だ。
今目の前にいる、男性とは初めて話すような気がしてしまう。
「おいしいです。とても」
当たり障りのないことを言った私に、瑞樹くんが緊張していると思ったのか、フォローするように言葉を発した。
「俺はとてもいいと思います。甘さもちょうどいい。上月はどうなの? 甘いものが好きだよな。物足りない?」
隣から顔を覗き込まれ、心配そうな表情に私は少し笑顔を向けた。